ABOUT BLUE KONO
~リズムを刻む~
印象的な青の扉を開けば広がるリズムの世界。
屈託のない笑顔で出迎えてくれるオーナーの名前は高野博樹。
ドラム講師としてのキャリアを積み重ね、この地域に新たなリズムを刻むべくオープンしたのが、この“BLUE KONO”だ。
ところであなたは今、どのような気持ちでこのページを開いただろうか?
ドラムという楽器に興味を持ったきっかけは、どんなことだっただろうか?
好きなバンドのドラマーが刻むリズムが好きだった、ネット動画の「叩いてみた」シリーズにハマった、
永遠の映画スターが劇中で叩く姿に密かに憧れていた…。
様々な楽器が世の中に溢れる中で、ドラムに興味を持ったあなたは、きっと「真面目な人」だ。
ドラムという楽器は、鍛錬の楽器である。几帳面でストイックでありながら、ダイナミックと繊細が入り混じる。
常に後ろから全体を見渡し、まとめあげる。決して自分が先頭に立つわけではないが、全体に大きな影響を与える存在感がある。
実に、魅力的な楽器だ。
ところが、ドラムは簡単には始められない楽器のひとつでもある。自分が叩けるか否かよりも前に、
費用・防音・スペースなどの問題がまず立ちはだかるのだ。
もしかしたら、興味はずっとあるのに、その気持ちに蓋をしていた人もいるかもしれない。
でも今日、このページを開いてくれたあなたを待っている青い扉がある。
この印象的な青の扉を開けば、途端にリズムの世界が広がる。
~心に刻む~
Aスタジオに入ると、目に留まるカラフルなクリスタルドラム。
小さな子供でも、ドラムを色分けして、ゲーム感覚で叩くことができる。
「最初は赤、次は青、最後に黄色を叩いてみようか。」
色ごとに音の違いを覚えられたら、ドラムへの道を楽しく歩みだせるんじゃないか。
そんな心遣いから、クリスタルドラムの導入を決めた。
自分が大好きな楽器だから、興味を持って勇気を出して青い扉を開いてくれた全員が、
ドラムを好きになってくれたら嬉しい。
BULE KONOはその歩みを優しく誘導する。
Bスタジオに入ると、本格ドラムが2台並ぶ。
マンツーマンで行うきめ細かなレッスン。講師の叩くリズムを真似して、即叩いてもらう。
その一連の流れを重ねていくことで、いつの間にか様々なリズムが自分の中に刻まれていく。
さらに、Bスタジオの2台のドラムは、セッションの楽しみを教えてくれるものでもある。
一人で叩くドラムも楽しいが、二人で叩くドラムはもっと楽しい。
自由な空気が流れるスタジオで、リズムも心も躍る瞬間。
こうなれば、様々な楽器とのセッションも可能。
BULE KONOから始まる音楽の可能性を、心と体で感じて欲しい。